2008年8月30日土曜日

上野から新宿へ

嫁さんと娘が茨城の実家に行って来るので、上野駅までお見送りに行ってきた。

見送った後は、久しぶりに独身気分で身軽に都内をフラフラと。

まずはそのまま上野で、東京都美術館のフェルメール展を見に行く。一度に6点も見られるなんて!
入場で少し待たされたけど、中は比較的空いていてゆったりと鑑賞できました。

フェルメールを素敵だと思うのは、構成が「光学的に」計算されているところなんだなぁ。

美術館を出ると滝のような雨が降っていて、足首まで水に漬かりながら上野駅に辿り着く
それから山手線内回りで新宿まで移動、途中池袋で下車してGIGOのイベントを覗こうと思ったけれど、雨の勢いがまったく衰えていないのを見てあきらめる。

新宿のジュンク堂で絵本を物色。長さんの「みみずのオッサン」「ぼうし」の2冊と、酒井駒子さんを1冊。

そして最後はミカドで待ち合わせて(まもる君が3台って・・・)近くの居酒屋で友達と飲む。
なんで自分の送別会で他人の愚痴をひたすら聞いてるんだろうか俺。

2008年8月29日金曜日

CentOS 5 の Subversion を 1.5に更新する

Subversionで資料を管理している。
Webサーバにチェックアウトしておいて、定期的に自動更新されるようにしていたのだが、手作業でSVN管理下のファイルをコピーしていたりすると、svn update 中にエラーが発生してそこで終了してしまう。

これではよろしくないので、強制的にリポジトリ側のファイルでWebサーバ上のファイルを上書きしてもらうようにしたいのだが、それは Subversion 1.4 では出来ない模様。

そこで、Subversionのバージョンを1.5に上げてみた。

1. dagリポジトリを追加する

(1-1)リポジトリ記述ファイルを作成する
# vi /etc/yum.repos.d/dag.repo
[dag]name=Dag RPM Repository for CentOS5
baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/dag/redhat/el5/en/$basearch/dag/
enabled=0
gpgcheck=1

(1-2)GPGキーをインポートする
# rpm --import http://ftp.riken.jp/Linux/dag/RPM-GPG-KEY.dag.txt
2. subversionをアップデートする
# yum update --enablerepo=dag subversion

3. --force オプションをつけて update
# svn update -q --force /var/www/html/repos/

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2008年8月27日水曜日

ソフトクリーム界は白亜紀に突入

かかっている黒い液体は醤油ですが、カキフライは冷めています。ご安心下さい。
[mixi] 【コラム】 カニ味噌に伊勢エビも!? 暴走するソフトクリームの世界(よりミク)

なんでもソフトクリームにすりゃいいってもんじゃないんだよ!

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2008年8月22日金曜日

テクノラティ

テクノラティプロフィール

世界最速のドイツ少年

ドイツの警察、世界最速!? のオフィスチェアを押収 | エキサイトニュース

こういうのはイギリス人のお家芸だと思っていたが、ドイツ人もやりよるわ!

2008年8月21日木曜日

UMPC


恋人選び

PSP-3000

更新:PSP-3000 正式発表:マイク内蔵、ディスプレイも進化 - Engadget Japanese

マイク内蔵はともかく、液晶が改善されると聞いて俄然ほしまってきました。
今度はマトモにシューティングが遊べるぐらい、残像の少ない液晶であってほしいものです。

2008年8月11日月曜日

オリンピック

なんだかんだ言って、ついつい見入ってしまいます。

様々な競技が、自分の頭の中でイメージしているものと比べて大きく進化していて、俺の子供の頃とはまるで別物になっているのが面白いですね。

2008年8月4日月曜日

社風

他人との間で意思の疎通がうまく行かず、衝突してしまったとする。

原因は自分の側にあるかもしれないし、相手の側にあるかもしれない(だいたいは多かれ少なかれ両方の側にある)。
このような場合、まず互いの立場と主張を相手に示して衝突の原因を明らかにした上で、二人の見解をすり合わせるのが最も生産的だろう。

しかし、端から「自分の意見が自分の思ったとおりに相手に通じていないのは、相手側に問題があるからだ」という態度で自分の主張を通そうとする人は少なくない。
その場では自分にとっては楽なのだろうけれど、これはいわば衝突のダメージをすべて相手に押し付けるやり方で、好ましいものではない。

同じ目標を見てはいても、その理解は人それぞれに違うだろうし、そこをどういうやり方で目指すかも人それぞれに違う、ということは公理として認めるべきだと思うのだけれど。